世界の中心
遅すぎた秋が急にやってきました。
社長の稲木加容子です。本日も皆さまのお目にかかれますことに感謝致します。
夏の暑さを書かない間に秋が来てしまいました。
2カ月近くブログを放置してしまっていました。
何を書こうか、そんなことを思うとき、それが誰かにとってどう感じるのか、どう思われるのか・・・
そんなことを考え始めるとついつい書くことを途中でやめてしまいます。
私が「私の想い」を発信したとき、それを読む「誰か」が不快な想いをするのであれば
それはとても残念なことだなと。
コメント欄なども特に設けておりませんので一方的になっていることもあるかと思います。
私が笑っている時、誰かが泣いているでしょう。
私が泣いている時、誰かは笑っているでしょう。
人生とはそのようなものであることに気が付けたなら、
「世界の中心」は「私」であることに気が付けます。
まずは自分の視点からしか物事は見えていないのだと。
だからこそ、自分の経験こそが、痛みこそが、誰かを理解するために
必要になってくることに気が付きます。
そうであるならばどんな出来事にも感謝したい、そのように思います。
辛い思いも、悔しい思いも、深みとして刻まれていくのだから。